TypeScript で TwitterAPI (v1) を扱う

2020/02/25 15:02:542022/10/18 16:03:42



事前準備
TwitterAPI v1.1 を利用する時は事前に CS/CK/AT/ATS を用意しておく必要があるのはご存知の通りです。
  • v2はベアラー1枚らしく便利ユーザー権限で叩く場合はOAuth 1.1のままらしい
まだお持ちでない場合は拙作の torinosuke で簡単に取得できます。アプリケーション作れないんだけど…と言う場合はリスク承知で for Mac のキーで AT/ATS を作成できます。

セットアップ
プロジェクトにライブラリを追加します。twitter-api-v2 - npm v2という名前ですがちゃんとv1も使えます。
sh
yarn add twitter-api-v2
client インスタンスを作ります。
init.ts
import { TwitterApi } from "twitter-api-v2" 
 
const client = new TwitterApi({ 
  appKey: ck, 
  appSecret: cs, 
  accessToken: at, 
  accessSecret: ats, 
})
自分のユーザー情報をとってみましょう
getMySelf.ts
const me = await client.v1.verifyCredentials()
ツイートしてみましょう
tweet.ts
const tweet = await client.v1.tweet("はろー")
パスについて
node-twitter-api-v2/v1.md · PLhery/node-twitter-api-v2 · GitHubを見比べながらエンドポイントに対応するメソッドを調べます。


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ci7lus

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